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【最新情報】経済活動再開?ロサンゼルスのコロナウイルス感染者数と現状

皆さんこんにちは♪ロサンゼルス在住のシージのブログにようこそ!

2020年1月から半年近くが過ぎた今もなお、世界中がコロナウイルスに悩まされています。

日本にいらっしゃる皆さんは勿論のこと、これからロサンゼルスに旅行にいらっしゃる方にとっても、ロサンゼルスのコロナウイルスの現状に関しては気になる点が多いかと思います。

私はロサンゼルスに在住しておりますが、ロサンゼルスは世界でも有名な観光地の為、いつどの様にしてコロナウイルスが入ってくるか心配でもあります。

今回は、そんなロサンゼルスに旅行にいらっしゃる方々の為に「ロサンゼルスのコロナウイルスの現状」や、「ロサンゼルスでのコロナウイルス感染者」に関してお話したいと思います!

大切な内容ですので、ロサンゼルスに限らずアメリカに旅行にいらっしゃる方は、必ず目を通してくださいね!

【ロサンゼルスのコロナウイルス感染者】中国からの旅客便の運航制限

2020年の1月7日にコロナウイルスが発覚し、9日に初めの死者が出てから、コロナウイルスの被害は世界的に拡大し、半年近くが経った今でも、世界各国で感染者が増え続けています。

アメリカでは、米国国務省が2020年1月31日に中国への渡航禁止を発表しました。

そして2020年6月には、中国の航空会社によるアメリカへの旅客便の運航を週2便に限って認めることを発表しました。

実はこの「週2便まで」という制限、当初はすべての運航を禁止すると発表されていたんです。

アメリカ運輸省は今週、中国の当局がアメリカの航空会社が申請する中国便の運航再開を認めないことに対抗するとして、今月16日から中国の航空会社による運航を禁止すると明らかにしました。

しかし、その後、中国側がアメリカの航空会社の運航再開を認める方針を示したとして、運輸省は5日、禁止措置を取りやめ、週2便に限って認めると発表しました。

<https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200606/k10012460721000.htmlより引用>

デルタ航空は2020年6月からの中国便の運航再開を目指していました。

しかしこのアメリカ政府の決定を受け「国の方針を前向きに受け止める」という内容のコメントを発表しました。

コロナウイルスの影響が出る前、デルタ航空はアメリカ-中国間のフライトを1週間に約325往復運航していました。

しかし2020年3月末には約34往復まで便数を減らしています。

ロサンゼルスをはじめとする主要都市を中心に、コロナウイルス感染者が増加していることももちろん心配ですが、このようにコロナウイルスをきっかけに、国同士の行き来が制限されることで国際問題に発展するのではと、不安に感じる声も多くあるようです。

事実、アメリカへの旅客便の運航を制限された中国は、不快感をあらわにしているようです。

【ロサンゼルスのコロナウイルス感染者】入院者数が2,000人に近づく

そんな中7月6日、ロサンゼルスのカウンティー行政区(人口1,000万人)のコロナウイルス感染による入院者数が2,000人に近づいていることが発表されました。

カリフォルニア州ロサンゼルス・カウンティー行政区(人口1000万人)の公衆衛生局による7月6日までの発表では、コロナ感染による現在の入院者数は7月1日が1,893人、2日が1,947人、3日が1,933人、4日が1,921人で、1日平均2000人に近づいている。

<https://mailchi.mp/culturalnews/la-mail-exchange-240987-ycga7in3l6-242056?e=fc42963d5cより引用>

コロナウイルス感染者に関するニュースを見ると、つい新たなコロナウイルス感染者数にばかり目が行ってしまいますが、私たちは入院者数にも注目しなければなりません。

入院者数が少しずつでも減っていれば、新たなコロナウイルス感染者以上に、回復・退院した人が多いということになります。

しかし現在、ロサンゼルスのカウンティー行政区での入院者数は日々増えている状況です。

つまり、日々の回復者数を上回る勢いで、コロナウイルス感染者が増えているということです。

【ロサンゼルスのコロナウイルス感染者】日本との比較

出典:https://mainichi.jp/articles/20200703/ddm/041/040/036000c

7月6日時点でのロサンゼルスのカウンティー行政区での累計死亡者数は3,534人、同日時点でのコロナウイルス感染者の累計は116,570人でした。

数字だけだとイメージしづらいかもしれないので、日本と比較してみましょう。

人口約1,400万人の東京都の7月9日時点でのコロナウイルスによる累計死亡者数は325人感染者数は7,048人です。

もちろんコロナウイルス感染者数は、その地域の機能や役割、特性や文化も大きく関連します。

けれど一つだけ確実なことは、ロサンゼルスでは、日本の2倍近い方が亡くなっているということです。

【ロサンゼルスのコロナウイルス感染者】死亡率はロサンゼルスの方が低い

出典:https://www.nbcnews.com/news/latino/rise-coronavirus-cases-los-angeles-puts-latinos-disproportionate-risk-experts-n1231294

前項でロサンゼルスのカウンティー行政区では、日本の2倍近い数の方がコロナウイルスによって亡くなっていると述べましたが、実は死亡率はロサンゼルスのカウンティー行政区の方が低かったりします。

ロサンゼルスのカウンティー行政区のコロナウイルスによる死亡率は約3%です。

一方、東京の死亡率は約4%です。

ロサンゼルスでは、3月時点で病床確保や医療体制拡充の方針を固めていました。

その対応がこの数字に表れているのかもしれません。

【ロサンゼルスのコロナウイルス感染者】経済再開したロサンゼルスの今

コロナウイルス感染者が1日2,000人を超える日が増えていたロサンゼルスでは、2020年3月19日、全住民へ自宅待機命令が出されました。

それに伴い、ショッピングモールやレストラン、全てのエンターテイメント施設、学校などが閉鎖されました。

あんなに渋滞の多い、人口の多いロサンゼルスが、ゴーストタウンと化したのです。

郵便局やスーパーマーケットは開いているものの、特別な用事がない限り、外に出て他人と接触することは禁じられました。よってロサンゼルスでは、むやみやたらに友人の家に行ったり、用もないのに外を出歩いたりすることはできなくなっていました。

スーパーに入るにも行列の状態。そしてスーパーからは食べ物、トイレットペーパーがなくなり、商品を巡って暴行略奪行為まで起こるような、緊迫した状況でした。

そのような不便な生活が続いていた中、2020年5月15日、ついに自宅待機命令が解除されました!

しかし依然としてロサンゼルスではコロナウイルス感染者が増え続けており、町の中ではいたるところにソーシャルディスタンスを呼びかけるポスターや看板などが掲示されています。

以前はショッピングを楽しむ人や、カフェでくつろぐ人の姿が当たり前だったロサンゼルスですが、今ではソーシャルディスタンスを保つためにカフェの座席数が減らされ、ショッピングモールでは駐車場を活用し、車の中から商品を注文するシステムなどが導入されています。

オフィスでもイスの位置に目印がつけられていたりと、ロサンゼルスでは今、いたるところで様々な対策を講じながら、これ以上少しでもコロナウイルス感染者を増やさない努力がなされています。

しかし、今でもマスクを着用せずに大人数でピクニックをする人やパーティーをする人もいたりと、まだまだ安心できないのも事実です。

また、ロサンゼルスでは自宅待機命令解除と同時に、ナイトクラブの営業規制も解かれましたが、必然的に人が密集してしまうと問題視する声も上がっています。

ロサンゼルスのコロナウィルス感染者 まとめ

ロサンゼルスを含むアメリカ全土で、コロナウイルスのせいで職を失う人が増え、今、アメリカは経済危機に陥っています。

ロサンゼルスでは自宅待機命令が解除されたと言っても、まだまだコロナウイルス感染者は増加しており、また今でも入国制限が続いています。

ロサンゼルスへのご旅行を計画中の方は、残念ながら延期することをお勧めいたします。

日本にいると海外の現状について、本当の所はどうなっているのかは分かりません。

ニュースだけを信頼してしまうのは危険なことですので、メディアに惑わされずに、しっかりとご自身で判断されることが大切かと思います。

様々な情報やデマが出回っていますので、しっかりとした目を持って、ご自身とご家族を危険なコロナウイルスから守りましょう。