5月9日、作家兼タレント・室井佑月さん（50）の結婚が明らかになりました！
お相手は前新潟県知事の米山隆一さん（52）です。
室井佑月さんと、前新潟県知事の米山隆一さんの結婚については5月9日朝、米山隆一さんが自身のTwitterで明らかにしました。
新型コロナの事がありますので余り大事にしない様にと思いご報告を控えておりましたが報道されている通り室井佑月さんと近日中に入籍の予定です。大変ご迷惑をおかけしたにも関わらずここまで様々に支えて下さった皆様に心から御礼申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻の程どうぞ宜しくお願い致します。
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) May 9, 2020
突然の結婚発表に驚いた方も多いと思います。
今まで室井佑月さんと米山隆一さんの交際については報じられたことがありませんでした。
どのような経緯で結婚へと至ったのでしょうか？
また、室井佑月さんは過去に結婚歴があることは有名ですが、米山隆一さんには結婚歴はあるのでしょうか？
今回は室井佑月さんと米山隆一さんそれぞれの過去や、お二人が結婚に至るまでの馴れ初め、経緯についてまとめてみました。
Contents
室井佑月（50）の経歴と結婚歴 子どもはいる？
タレント室井佑月（50）のプロフィール
1970年生まれ。青森県出身。ミス栃木、モデル、女優、レースクイーン、銀座のホステスなどの職業を経た後、97年に「小説新潮」5月号の「読者による『性の小説』」に入選。2000年に『熱帯植物園』（新潮社）を上梓した。
最近では活動の幅を広げて、若い女性の代弁者、恋愛の教祖、そして、シングルマザーとして一児の子供を育てている立場から教育問題にも関心が高く、テレビ・ラジオのコメンテーター・シンポジウムのパネリストとして、また講演会等で活躍中。趣味は子育て・手芸。特技は、料理・スキューバダイビング。
https://kouen-nobetech.jp/lecturer/%E5%AE%A4%E4%BA%95%E3%80%80%E4%BD%91%E6%9C%88/より引用
ワイドショーでコメンテーターとして活躍されているイメージが強い室井佑月さんですが、ミス栃木、モデル、女優、レースクイーン、銀座のホステス、そして作家と、その経歴は実に多彩なことが分かります。
室井佑月（50）の結婚・出産歴
室井佑月さんは1999年、小説家の高橋源一郎さんと結婚し、2000年には長男を出産されていますが、さらにその翌年の2001年に離婚を発表しています。
離婚の原因は高橋源一郎さんの不倫だそうです。
以降、室井佑月さんはシングルマザーとしてひとりでお子さんを育ててきました。
シングルマザーとなったあとも、室井佑月さんは子育てエッセイ「息子ってヤツは」を出版するなど、自身の経験や境遇を生かして活躍されています。
前新潟県知事の米山隆一（52）の経歴と結婚歴
前新潟県知事の米山隆一（52）のプロフィール
◆氏名 米山隆一
◆ふりがな よねやまりゅういち
◆生年月日 昭和42年9月8日生
◆出身地 新潟県北魚沼郡湯之谷村（現魚沼市）
◆学歴・職歴
1983年 灘高等学校入学
1986年 東京大学教養学部理科三類入学
1988年 東京大学医学部進学
1992年 東京大学大学院経済学系研究科入学
1996年 東京大学大学院医学系研究科入学
2003年 ハーバード大学附属マサチューセッツ総合病院研究員
2003年 医学博士号取得
◆免許・資格
1992年 医師免許取得
1997年 司法試験第二次試験合格
http://www.yoneyamaryuichi.com/profile.html より一部抜粋
米山隆一さんは進学校として有名な灘高校出身です。
それ以降も東大医学部を卒業し、ハーバード大学附属マサチューセッツ総合病院で研究員を務めていました。
灘高校、東大、ハーバード大学と、誰しも聞いたことがある名前ばかりで、まさに華々しい経歴の持ち主と言えます。
米山隆一さんは1992年に医師免許を取得した後、その5年後の1997年には司法試験にも合格するなど、頭脳明晰であることもうかがえます。
司法試験合格後、2011年から弁護士として活動を開始し2016年10月から2018年4月の間、新潟県知事を務めましたが、女子大生との買春スキャンダルにより約1年半という短い期間で新潟県知事を辞職しました。
現在は弁護士法人おおたか総合法律事務所の代表弁護士として活躍する傍ら、Webメディアでコラム連載を担当するなど、室井佑月さん同様、自身の経歴を生かして活躍されています。
前新潟県知事の米山隆一（52）の結婚歴は？
米山隆一さんはその華々しい経歴や52歳（2020年5月現在）という年齢から結婚歴があるのかと思われそうですが、意外にもこれまで結婚歴はなく、今回の室井佑月さんとの結婚が初婚にあたります。
室井佑月（50）と米山隆一（52）の馴れ初め・交際期間・結婚へ至った本当の理由
室井佑月と米山隆一の馴れ初めと交際期間
室井佑月さんと米山隆一さんの馴れ初めについては、各メディアからさまざまな情報が出ています。
◆「スポニチアネックス」
2人は共通の知人を通じて知り合い、昨年末から交際に発展した。知人は「きっかけは米山さんのアプローチ。
室井さんには“50歳の私が恋愛なんて…”という思いもあったのですが、猛アタックに押し切られたようです。
ともに50歳を過ぎた大人ですが、初々しいお付き合いでしたよ」と話している。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/05/10/kiji/20200510s00041000022000c.html より引用
◆「文春オンライン」
「室井さんとはツイッターなどで意見交換をする仲で、脱原発など政治信条も近かった。2016年10月の新潟知事選で、米山氏が脱原発政策を掲げて当選した際、室井氏はスポーツ紙のコラムで『正義は勝つ!』と書くなど大喜びしていました。
今年初め頃から急速に仲を深め、交際に発展したと聞いています」（米山氏の知人）
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200509-00037730-bunshun-pol より引用
前新潟県知事の米山隆一さんと、室井佑月さんの交際期間についてはっきりとした情報はないようですが、各メディアの報道から推測すると、長くて5か月程度だと思われます。
結婚に至る交際期間としては少し短めな印象を受けますが、アラフィフ婚で室井佑月さんは再婚、ともに多忙な身であることを考えると、妥当な交際期間なのかもしれません。
室井佑月と米山隆一が結婚へ至った本当の理由
前項引用記事にて「スポニチアネックス」は、米山隆一さんの方から室井佑月さんへの猛烈なアプローチがあったと伝えています。
これまで女性の影がなかった米山隆一さんにとって、室井佑月さんの存在は絶対に手放したくない大きな存在だったのかもしれませんね。
一方、室井佑月さんは2005年に肝臓の腫瘍摘出手術を受け、それにより糖尿病を併発しています。
さらに2019年には乳がんを患うなど健康面で将来のことを不安に思う気持ちが、米山隆一さんのアプローチを受け入れる理由になったようです。
室井は昨年8月に乳がんの手術を受けた。右乳房の一部を摘出し、今後しばらくは定期検診が欠かせない。
関係者は「再発の不安を抱える中で、米山さんから熱いプロポーズを受けた。今では彼の存在が大きな心の支えになっているようです」と明かした。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/05/10/kiji/20200510s00041000022000c.html より引用
また、今回のTwitterでの結婚発表については、新型コロナウイルスによる世界情勢も考慮し、あまり大事にしないようにとの配慮があったようです。
室井佑月さんも米山隆一さんの結婚発表ツイートをリツイートしているので、お二人で話し合った結果、このような発表の仕方に至ったようですね。
おっはようございます。昨日、タイ料理食べてる時、例のこと記事になりそう、と業界の友達から電話がかかってきて、鼻からパッタイが出そうになった。
— 室井佑月 (@YuzukiMuroi) May 10, 2020
室井佑月さんと米山隆一さんの結婚の馴れ初め まとめ
新型コロナウイルスによる国内全体の自粛ムードを考慮し、ひかえめな結婚発表を選択された室井佑月さんと米山隆一さんですが、コロナウイルス感染への不安や外出自粛のストレスで苦しむ日本国民にとって非常にうれしいニュースであることには変わりありません。
SNSでもお二人の結婚を喜ぶ声が多く上がっています♪
室井佑月さんは現在もTBSの情報番組「ひるおび」で曜日レギュラーを務めているので、彼女の口から直接結婚報告を聞ける日が楽しみですね！