皆さんこんにちは♪ロサンゼルス在住のシージです♪
ロサンゼルスには様々な観光名所がありますが、その中のおすすめの１つに、Petersen Automotive museum「ピーターソン自動車博物館」があります。
日本のメディアやテレビでも取り上げられることの多い「ピーターソン自動車博物館」には、歴史的なアメリカや、世界の有名車の展示や、日本と関連の深い日本車の展示、そして子供が学んで遊べるスペースがあることから、車好きや、子連れにおすすめの観光名所となっております。
今回は、そんなロサンゼルスでおすすめの観光スポット、「ピーターソン自動車博物館」に関してお話させていただきたいと思いますよ♪
Contents
ピーターソン自動車博物館の基本情報
「ピーターソン自動車博物館」は、ロバート・ピーターセンによる自動車の博物館で、アメリカの自動車の発展と、自動車を通して産まれた日本との関係性を見ることができます。
素晴らしいコレクションの数々に、自動車ファンだけではなく、子供から大人までの様々な人たちが楽しめます。
キッズが喜ぶキッズ向けのコーナーも常備されているので、子連れにもおすすめの観光スポットとなっておりますよ。
「ピーターソン自動車博物館」の住所・営業時間・入場料
【住所】6060 Wilshire Blvd, Los Angeles, CA 90036
【営業時間】月曜〜日曜日（金曜日を除く）：10:00-18:00 金曜日：10:00-17:00
【入場料】
| 大人（18~61歳） | ＄16 |
|---|---|
| 子供（4~17歳） | ＄11 |
| シニア（62歳以上） | ＄14 |
| グループ | 10〜29名：＄9 ／ 30名以上：＄8 |
| 3歳以下 | 無料 |
「ピーターソン自動車博物館」の行き方
自動車で行く場合
【住所】6060 Wilshire Blvd, Los Angeles, CA 90036
【駐車場】あり 最初の30分は無料
以後30分以降：月曜 – 金曜：8am-11pm $17／土曜・日曜：6am-11pm $17
バス・電車での行き方
【ユニオン駅】からの行き方
メトロのレッドラインに乗って、Wilshire / Vermont Stationで下車。Wilshire / Vermontのバス２０Westwood行きに乗って、Wilshire / Fairfaxで降りれば、徒歩1分で「ピーターセン自動車博物館」に着きます。
「ピーターソン自動車博物館」の見どころ
ロサンゼルスでは、車を通して自己表現をする人が多いです。
ニューヨークなどでは、流行のトレンディーなファッションを楽しむ人が多くいますが、ロサンゼルスでは、昔からリラックスしたカジュアルな服装のファッションが好まれる傾向があり、個性の表現は、車を通して行われてきたそうです。
そんなことから、こちらの「ピーターソン自動車博物館」で見られる自動車のコレクションには、様々なアメ車の改造車を始め、「日本車の改造車コーナー」があります。
例えば、日産スカイラインの改造車や、トヨタ・クレスタのシャコタン出っ歯など、改造車ファンにはたまらない日本車の改造車の数々を見ることができます。
また、トヨタが創業当時は「Toyoda」であったものから、Toyodaのエンブレムが漢字のものまで、幻の車のコレクションの数々を見ることができます。
1960年のホンダN600の第一号車や、映画でも有名になったトヨタの2000GT、まるで宇宙船のようなコスモスポーツなど、なかなか見ることが出来ない幻の車の数々は、「ピーターソン自動車博物館」の大きな見どころになっています。
他にも、バイクのコーナーもありますので、車に合わせてチェックしたいポイントとなっておりますよ。
また、子供が喜ぶディズニー、ピクサーのCARS（カーズ）のコーナーもあり、体験を通して子供たちが車の構造やサイエンスを学べるようになっています。
まとめ
いかがでしたか？
「ピーターソン自動車博物館」には、自動車ファンだけではなく、全ての年代の様々な方が楽しめる魅力がたくさん詰まっていますね。
アメリカと日本を結んだ日本車の改造車や、アメリカの歴史ある自動車やバイクの数々を実際に見ることは、きっと旅の思い出に残る素晴らしい経験になることかと思います。
ぜひ、機会があれば「ピーターソン自動車博物館」を訪れてみてはいかがでしょうか？
読んでくださりまして大変ありがとうございました♪
