皆さんこんにちは♪ロサンゼルス在住主婦のシージです♪
最近話題のUber(ウーバー)・Lyft(リフト)をご存知ですか?
Uber(ウーバー)・Lyft(リフト)は、携帯アプリを使って世界中を旅することができる、便利な個人タクシーのアプリです。
現在Uberは、60カ国700都市で使用可能で、Lyftは、アメリカ・カナダを中心とした640都市以上で利用が可能となっております。
ドライバーは、通常のタクシードライバーの様に免許を持っている訳ではありませんが、厳しい審査をクリアしたドライバーなので安心です。
乗車後に顧客がドライバーを評価するシステムなので、乗車前にドライバーの評価を見れば安心して送迎を依頼することができます。
Contents
Uber(ウーバー)・Lyft(リフト)に関して
Uber(ウーバー)・Lyft(リフト)の使い方・乗り方
Uber(ウーバー)・Lyft(リフト)の使用方法は、ます携帯からそれぞれのアプリをダウンロードして使用します。
ダウンロードが完了したら、支払いカードのインフォメーション等を入力し、サインアップを完了させます。
アプリの使い方はいたってシンプルで、ピックアップして欲しいロケーションと、目的地を入力します。
ピックアップロケーションは、GPSの現在地を自動でインプットすれば、住所がわからなくても大丈夫です。
目的地の選択も住所がわからない場合でも、キーワードを入力すれば自動で候補があがってきます。
ピックアップロケーションと、目的地を入力したら、利用クラスの選択ができます。
利用クラスは以下の通りです。
【Uber(ウーバー)】
Economy(エコノミークラス)
UberX:1〜4名専用の貸切
Pool:他の誰かとシェア
UberXL:6人までの大人数での移動
Premium(プレミアムクラス)
Black:1〜4名の高級車での貸切+プロフェッショナルなドライバー
Black SUV:6名乗りの高級車での貸切+プロフェッショナルなドライバー
WAV:車椅子専用車
【Lyft(リフト)】
Lyft:1〜4名専用の貸切
Shared:他の誰かとシェア
XL: 6人までの大人数での移動
Lux: 1〜4名の高級車での貸切
Lux Black:1〜4名の超高級車での貸切
Lux Black XL :6名までの超高級車での貸切
これらのランクによって値段は異なります。
一番お得に乗車できる方法は、他の人とシェアライドをするクラスです。
車のランクを選んだら、時間を指定してピックアップを予約することもできますし、近くにいるドライバーにすぐに迎えにきてもらうこともできます。
住所だけでは送迎場所が分かりにくい場合は、アプリ内でドライバーにコメントを残すことができます。
例えば、We will be waiting in front of the hotel entrance with a black suitcase. (ホテルの玄関前で黒のスーツケースを持って待っています。)
などというコメントを残すことができますので、ドライバーが見つけやすく。送迎がスムーズになります。
ピックアップの予約が完了すると、ドライバーが今どの辺にいて、あと何分で到着するのかを地図上に見ることができます。
途中で目的地を変更したり、到着前に他の場所に寄りたい場合なども、いつでもアプリ内で変更・追加が可能です。
ドライバーにピックアップされたら、あとはそのまま目的地まで乗ればOKです!
Uber(ウーバー)・Lyft(リフト)のメリット
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Uber(ウーバー)・Lyft(リフト)のメリットは、以下の通りです。
・アプリ内で送迎の予約・支払いができるので、電話をかける必要がなく、英語がわからなくても安心で便利
・アプリ内の地図でドライバーの位置情報がわかる
・送迎乗車クラスが選べる
・ドライバーのプロフィールが見られる
・多くの国・都市で利用が可能
・Uber(ウーバー)・Lyft(リフト)それぞれに、個人タクシー以外のサービスがある。例えば、Uber(ウーバー)には、Uber eats(ウーバーイーツ)があり、提携レストランのオーダーをテイクアウトで家まで運んでくれたり、Uber Taxi(ウーバータクシー)では、タクシーの資格を持つプロフェッショナルが送迎をしてくれます。
Lyft(リフト)にはレンタカーのシステムがあったり、その他どちらにおいても、レンタルスクーターや、レンタル自転車のサービスがあります。
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Uber(ウーバー)では、2023年に向けて、Uberのヘリコプター運営も開発中ですので、それが実現すれば渋滞時も怖いもの無しで様々な場所へ飛ぶことができます。
・初回の利用は、クーポンコードの入力で、最大$25オフになる
・タクシーに比べて安い
・乗車前に目的地までの料金が表示されるので、後からぼったくられる心配がない。
Uber(ウーバー)・Lyft(リフト)のデメリット
・アプリを使ったことがない場合は、心配・不安
・携帯の電池・Wi-fiがないと利用できない
・乗車途中で降り場を変更したい場合は、口頭での変更はできないので、いちいちアプリに戻って目的地の変更を行わなければならない
・通常チャイルドシートに乗るべき年齢の子連れの場合は、チャイルドシートがないと乗車を断られる場合がある(*折りたたみの鞄に入るサイズのチャイルドシートが売っています。)
・キャンセルするとキャンセル料がチャージされる
Uber(ウーバー)・Lyft(リフト)のチップの支払いに関して
Uber(ウーバー)・Lyft(リフト)のチップの支払いは、いたって簡単です。
乗車が完了したら、アプリ内で清算を完了させますが、その際にチップの料金を選ぶことができます。
アプリ内でおすすめのチップの料金が、パーセンテージで表示されるので、そのレートに従ってもいいですが、ご自分の気持ちでできる範囲でお支払いをすればいいかと思います。
まとめ
いかがでしたか?
Uber(ウーバー)・Lyft(リフト)は、非常に便利なアプリですね。
日常生活から、観光まで大活躍のアプリですので、是非お役立ていただけたらと思いますが、必要なルール、例えば「シートベルトは付ける」「約束の時間に遅れない」「ドタキャンしない」などの基本的なことを頭に入れておくと、ドライバーとトラブルにならずにスムーズにご利用いただけるかと思います。
個人的には、バスや電車を使用するよりも、断然Uber(ウーバー)・Lyft(リフト)が便利ですので、お勧め致します。
慣れれば簡単に使用することができますので、旅の1つの思い出にも、メリット・デメリットを考慮した上で、是非お役立ていただけましたらと思います。
読んでくださいまして大変ありがとうございました。