ロサンゼルス観光

実体験!国際線!赤ちゃん・子連れ徹底解説!運賃〜耳が痛くならない方法

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皆さんこんにちは♪ロサンゼルス在住のシージです♪

私はロサンゼルス在住ですが、年に3回以上日本へ帰国しています。

それも、娘が赤ちゃんの頃から一緒にトラベルをしていますので、赤ちゃん連れ・子連れの飛行機の乗り方に関しては知識があります!

そんなことで今回は、私が子連れで国際線の飛行機へ乗った実体験を含めて、赤ちゃんや子供と、国際線の飛行機に乗る方法、注意点や受けられるサービスに関してシェアさせていただきたいと思います!

気になる方は、是非チャックして下さいね!

飛行機の国際線 子連れや赤ちゃん連れの方必見!

国際線 子連れ・赤ちゃん連れ おすすめ航空会社

どの航空会社でも、子連れ・赤ちゃん連れでの搭乗は可能ですが(*年齢制限あり)、その中でも子連れ・赤ちゃん連れにおすすめの航空会社があります。

やはり日本の航空会社のサービスは、子連れ・赤ちゃん連れには非常に安心です。私は、ANA、JALの両方の航空会社を利用して赤ちゃんと旅をしたことがありますが、どちらもとても安心でした。

受けれるサービスとしては、以下の通りでした。

ANA・JALで子供・赤ちゃん連れに嬉しい受けられるサービス

赤ちゃん飛行機 国際線https://www.jal.co.jp/より引用

おもちゃのサービス (JALでは、フォークとスプーンのセットや、カップ、靴下等、ANAでは、トランプや、シール張、飛行機の風船のおもちゃなど、選べるおもちゃが貰えました)

オムツのサービス(機内でオムツが足りなくなったら、オムツを無料でいただけました。とても心強く良いサービスだと思いました。)

ミルクの温め(ママが一人で旅行をしていると、本当に大変ですが、客室乗務員の方がミルクを温めるのを手伝ってくれたりします。また、数に限りはありますが、粉ミルクの用意もあります。

飛行機 赤ちゃん 子供 国際線https://www.jal.co.jp/より引用

離乳食・幼児食・キッズミールの提供(赤ちゃんが食べやすい離乳食や、子供向けのキッズミールのサービスがあり、とても助かりました。)

飛行機 国際線 赤ちゃん 子供 https://www.jal.co.jp/より引用

バシネットの貸し出し(10kgまでの赤ちゃんは、バシネットといってベビーベッドの装着を席の前にしてくれます。ANAでは、バシネットのお申し込みで、専用のブランケットを借りることが可能です。このブランケットは、やわらかでやさしい肌触りで、保温性、通気性、吸湿・吸水性をバランスよく備えた素材なので、赤ちゃんにも安心してご使用いただけます。バシネットの使用には、事前予約が必要ですよ。)

プライオリティーボーディング・チャックイン(小さいお子さんと一緒の場合は、優先的にチャックインや、搭乗案内をしてくれますよ。)

このように、日本の航空会社では親切な様々なサービスが受けられます。

以上の他にも、赤ちゃんを抱いていると、客室乗務員の方が抱っこを変わってくれたり、ママがトイレに行く間、子供と遊んでいてくれたり、「大丈夫ですか?」と、こまめに様子を確認しに来てくれます。

必要な際は、ヘルプを頼めますし、皆さんが日本語で対応をしてくれますので、安心です。

アメリカ系の航空会社、例えば私がよく利用するアメリカンエアラインでも、バシネットの貸し出しや、チャイルドミール・ベビーミールのリクエストが可能です。

この様な特別食をリクエストする場合には、必ず事前予約をしましょう。

また、殆どのエアラインでオムツ変えのシートがトイレに備え付けられていますので、安心ですよ。

その他、空港で受けられる嬉しいサービス

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日本の航空会社を利用する際は、事前に航空会社に申付けることで、様々なサービスを受けることが可能です。

ママが一人でも安心!空港内もスムーズに移動!

私は、赤ちゃんの娘と一緒に国際線で旅行を繰り返していましたが、例えばANAの場合、この様な嬉しいサービスを受けられたのです!

  • 大人1名の旅行で、3歳以下のお子さんとの同伴の場合、空港でゲートまでのサポートをしてくれます。

また、乗り継ぎの場合は、降機した所から乗り継ぎカウンターか、乗り継ぎ便ゲートまで一緒に案内をしてくれます。同様に、到着空港においても到着ロビーまでお手伝いをしてくれます。

通常は、カバンを持ってくれる様なサービスではないのですが、私が利用する際には、いつも係員の方がスーツケースやカバンを持ってくださいましたので、大変助かりました。

シャトルバスで他のターミナルに行かなければならなかった時もありましたが、そういった時は、特に助かりました。スーツケースを引きながら、ベビーカーを押して行くのは無理ですしね。(汗)

空港内では便利なベビーカーを借りよう!

空港内では、ベビーカーを貸し出してくれますので、安心です。

ご自分でお持ちになったベビーカーは、荷物預けの際にスーツケースと同様に預ける事も可能ですし、そのまま乗って行って、搭乗口のゲートの前で係員に預けることも可能です。

ゲートで預ける場合には、飛行機を降りた後、係員がベビーカーを持ってくるまで、降りた所で待っていましょう。

機内にスーツケースと一緒に預けた場合には、通常の荷物受け取りレールでスーツケースと一緒に回ってくるまで待ちましょう。

ANAや、JALから借りられるベビーカーには、数に限りがありますので予めご了承くださいね。(事前予約は不可)

子供・赤ちゃんを連れての国際線 機内のあれこれ

国際線の飛行機は何歳から乗れるの?!

飛行機 国際線 赤ちゃん

ANA・JALの国際線は、生後8日以上であれば搭乗可能です。

私も娘が生後2週間の時に、飛行機に乗りましたが、赤ちゃんは比較的ずっと眠っていてくれますので、今までの数ある飛行経験の中で、一番楽でした。

現在は娘も3歳になり、かなり動き回るので大変です。(笑)

赤ちゃんであれば、お腹がいっぱいになって、オムツも快適であれば、ずっと気持ちよく眠っていてくれます。

また、生後8日から2歳未満のお子さんを乗せる場合には、条件がありますので、下記をご確認くださいね。

  • 12歳以上の保護者の同伴が必要
  • 大人1名につき2歳未満のお子さんは、2名まで同伴可能。
    ただし条件があり、お子さんのうち1名は座席を確保しなければなりません。(子供運賃がかかります。)
  • 大人1名につき2歳未満のお子さんを2名同伴する場合は、チャイルドシートの利用が必須。(チャイルドシートは、持ち込むことができますが、事前にお手持ちのメーカーが持ち込み可能かどうかを問い合わせる必要があります。また、チャイルドシートは、貸し出しもありますので、3歳未満の座席を確保したお子さんをお連れの場合は、事前にチャイルドシートの貸し出しもご検討ください!)

また、満5~11歳のお子さんは、一人でも搭乗が可能となっております。

国際線 子供・赤ちゃんの運賃は?!

殆どの航空会社で、2歳までの赤ちゃんの国際線の運賃は、大人の搭乗料金の10%となります。ただし、保護者の膝の上が条件になります。お席を別で確保される場合は、小児運賃がかかります。

2歳以上11歳未満のお子さんは、小児運賃となり、大人搭乗料金の75%のお値段になります。 上記は、航空会社・路線・クラスによって割引率が異なる場合がありますので、ご予約の際にご確認ください。

国際線 赤ちゃんとの搭乗 機内に何を持っていけばいい?

  • 赤ちゃんのミルク・離乳食

赤ちゃんと機内に乗るときに絶対に必要なのが、赤ちゃんのミルクや離乳食ですね!

ベビー用の離乳食は、ベビーミールの事前予約で貰えるのですが、いつも口にしているものの方が食べやすい場合もありますので、食べ慣れているものを持ち込むことをおすすめします。

本来であれば、液体物には制限がありますので、保安検査場に入る前に没収されてしまうのですが、赤ちゃんを同伴している場合は、例外でミルクや、離乳食の持ち込みが可能なんですよ。

ですので、機内で必要な赤ちゃんのミルクや、飲み物は用意した方が良いですよ♡

  • 十分な量のオムツ・タオル・着替え等

旅行中はハプニングが付き物です。十分な量のオムツや、何かを零してしまってもいいようにタオルや着替えを用意しましょう。

海外の航空会社では、おしぼりが出ない場合もありますので、除菌シートも持って行った方がいいです。

  • おもちゃ

長時間のフライトは飽きてしまいますので、おもちゃを持っていきましょう!

おすすめは、シールと、それを貼って遊べるシール帳です。何度も貼って外して遊べますし、私の娘はそれで1時間以上は遊びます。

また、水を入れるだけで周りを汚さずに使える塗り絵がおすすめです!ページ数が多いものほど、長く遊べるのでいいですよ。

  • 子供用ヘッドフォン

機内では、ディズニー映画など、子供向けの映画を見ることができますが、機内で貰えるイヤホンは、子供には使いづらいことがあります。子供用のヘッドフォンを持参すると、使用感もいいのでお子さんも楽に映画を楽しめておすすめですよ。

  • おやつ

子供がぐずった時は、やっぱりお気に入りのおやつが一番効果的です。お子さんが大好きなお菓子を持ち歩いた方がいいですよ。

  • 子供専用のボトル

機内サービスのドリンクは、プラスチックのカップでストローもつかないので、こぼしてしまいやすいです。

お子さんがまだ小さい場合には、普段から飲み慣れている水筒などのボトルを持参して、機内サービスの際は、そちらのボトルにどリンクを入れてもらうのが良いですよ。

その方が溢れてしまったり、周りの人に迷惑をかける事がありませんし、子供が一人で飲めるのでママも楽です。

飛行機で赤ちゃんは、耳が痛くならないの?大丈夫なの?

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私も、娘がまだ話を出来ない時は、気圧が掛かった時に耳が痛いのか分からず、不安になる事が多かったです。

特に離着陸は気圧が掛るので耳が痛くなりやすいですよね。そんな不安の中、ある事に気が付きました。

私自身、新幹線に乗っている時や、標高が高い場所に行くと、耳がぼーっとすることがよくありますが、そんな時につばを飲み込むとなおることがありました。

調べて見ると、飛行機の離着陸の際に、赤ちゃんにおっぱいやミルクを飲ませると耳が痛くならないというのが分かりました。

赤ちゃんは自分で耳抜きが出来ませんので、お母さんが何らかの形で、赤ちゃんの耳抜きを手伝ってあげなければいけないのです。

子供であればジュースやジュレのどリンクを飲ませたり、お菓子を食べるだけでも違うかと思います。

うちの娘は、この様な方法で一度も離着陸の際に泣いたりグズることはありませんでした。

是非試してみてくださいね!

その他機内での心得

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予め周りの人に、「赤ちゃんがいるので、煩くなったらごめんなさい。」と言うことを伝えるといいですよ。

また、機内に乗ってからでも座席の変更は可能です。

隣が居て迷惑になりそうだけれど、違う席に余裕が見られた場合は、思い切って席の移動をお願いしましょう。

私もよくアメリカ系のエアラインでお願いすることがありますが、快くOKしてくださいますよ。

特に赤ちゃん連れで、バシネットの予約が取れなかった場合には、膝の上での飛行となってしまい、それでは大変ですので、席と席が並んで空いていそうであれば、思い切って客室乗務員に尋ねてみましょう!

ラッキーであれば、横3席取れてしまったり、前後に他のお客さんがいない所へと移動が可能です。

まとめ

いかがでしたか?

赤ちゃん連れや子供連れのエアラインのサービスは、航空会社によっても異なりますが、一番安心をしながら快適に、赤ちゃん、お子さんとの旅ができるのは、やはり日系の航空会社ですね。

是非、航空会社で受けられるサービスをご確認の上、上記でお話した必要な物を忘れずに、快適な空の旅をお過ごしください。

読んでくださいまして、ありがとうございました!

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