皆さんこんにちは♪ロサンゼルス在住のシージです♪
人気になりすぎて社会現象まで引き起こしてしまっている、大人気テレビドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」。
日本にも、多くの「ゲーム・オブ・スローンズ」ファンがいますが、そんな大人気テレビシリーズも、2019年に最終話を迎え、シーズン8で幕を閉じましたね。
最近、そんな「ゲーム・オブ・スローンズ」の公式ツイッターに謎のツイートがされたという事で、ファンから注目を集めています。
今回は、そんな「ゲーム・オブ・スローンズ」が残した謎のツイートに関しての情報や、「ゲーム・オブ・スローンズ」が及ぼした社会現象に関してお話させていただきたいと思います♪
気になる方は、是非最後まで目を通してみてくださいね!
Contents
「ゲーム・オブ・スローンズ」が社会を変えた!
「ゲーム・オブ・スローンズ」の輝かしい実績
「ゲーム・オブ・スローンズ」といえば、エミー賞を総なめしている事で、テレビ業界では異例の実績を掲げています。
エミー賞を受賞するということは、アメリカのテレビ業界で最高峰を手にした印です。映画でいう、アカデミー賞みたいなものです。
そんな名誉あるエミー賞を「ゲーム・オブ・スローンズ」は、エミー賞歴代最多記録として持っており、2019年のシーズン8においても、作品賞ドラマシリーズ部門を受賞しているのです!
「ゲーム・オブ・スローンズ」は経済効果も生んでいる!
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アメリカや日本だけではなく、世界中で人気のあるゲーム・オブ・スローンズは、ロケ地となった北アイルランドで、ゲーム・オブ・スローンズツアーも行われているほどです。
そのツアーがあまりにも人気のツアーで、年間の経済効果は、数百億円だと言います。
実際にゲーム・オブ・スローンズのロケ地を体験できるという事は、ドラマの面白さがリアルに感じられるので、ファンには堪らない経験となりますね。
もし、ゲーム・オブ・スローンズのツアーに興味がある方は、こちらをご覧くださいね!
ゲーム・オブ・スローンズファンが多すぎてこんな事にも!
Dothraki(ドスラク語)を勉強する人が急増!
ゲーム・オブ・スローンズには、ドスラク人が話す、Dothraki(ドスラク語)という言語がありますね。
このドスラク語は、言語学者のDavid J. Peterson (デイビッド・ピーターソン)によって作られた言語で、ドスラク語を勉強したいファンが、ドスラク語を説明するオンラインサイトを作ったり、本や辞書まで発売しているというのですから驚きです。
興味がある方は、学んでみてはいかがでしょうか?
新生児の名前まで?!
thebump.comによると、ゲーム・オブ・スローンズの登場人物の名前を新生児に名付けるという両親が多く、中でも2016年にArya(アリア)という名前は、1,890人の女の子の赤ちゃんに名付けられた様です。
Aryaには「勇敢な少女」という意味がある様ですよ。
また、Khalees(カリーシ)という名前は、2016年には、370人の女の子に名付けられ、これは2012年の数の2倍以上でした。
新生児が成長し、学校や公園で遊ぶ様になった時には、ゲーム・オブ・スローンズの名前を呼び合う先生や親御さんたちの姿が見られ、数年後には面白い現象になりそうですね。
シーズン8リメイク?それともシーズン9?ゲーム・オブ・スローンズ謎のツイート!
Winter is coming.
— Game of Thrones (@GameOfThrones) November 25, 2019